カスタマイズができるクラウド対応の「ふくろう販売管理システム」は、卸売・小売業、建機レンタル・イベントレンタル・仮設資材レンタル業、鋼材業、食品卸業向けパッケージシステムです。

MENU

ふくろうレーダー(AI需要予測・在庫適正化)オプション[標準版/食品版対応]

ふくろうレーダーオプションは、ふくろう販売の標準版または食品版のクラウド対応版を新規導入される、
もしくはすでに導入されている企業様向けに「AI需要予測・在庫適正化」機能をご提供するオプションとなります。

(AI需要予測を行う場合は相当量の売上データ(売上日、売上個数の約2年分)が必要になります)




当オプションをお申込みいただくと、Webブラウザのふくろうレーダー専用サイトより、過去の売上実績や需要期間などの条件を基に
最低在庫量(発注点)、適正在庫量、最大在庫量を算出できます。

適正在庫量を維持することで欠品や過剰在庫を削減し在庫適正化を支援します。

また機械学習を用いて作成したモデルを活用して3か月先までの需要予測(売上数量、売上金額)や過去実績と需要予測の比較を
商品毎に確認することができます。(参考図①、②)

① グラフ表示

② 週毎・月毎の予測


在庫適正化・需要予測を行うことにより、以下の経営判断にご活用いただけます。
 〇発注タイミング、発注量の決定
 〇調達コスト削減
 〇シフト作成・人材確保
 〇資金繰りの検討


メリット1 理論に基づいた適正在庫の算出

ふくろうレーダーオプションはインターネットが利用できる端末で利用でき、勘、経験ベースでない理論的な適正在庫の算出が可能です。

また算出した適正在庫はふくろう販売にインポートでき、ふくろう販売に登録してある各商品の適正在庫を一括で設定できます。

算出された適正在庫には掛け率を設定できるため、直感的に在庫が多い/少ないと感じた場合はお客様側で調整することも可能です。

メリット2 AIを用いて需要予測を行うため、長く使うほど精度の向上が見込めます

一般的にAIモデル作成の基になるデータが多いほど高精度なモデルを作成できるため、長期間の使用による精度の向上が期待できます。
(参考図③)

また、現在のモデルがどれぐらいの精度なのか、過去実績の確認も可能です。(参考図④)

③ AIを用いた需要予測のイメージ

④ 過去実績によるモデル精度の確認

今後も様々なモデルの作成を予定しており、既存のモデルも随時更新していきます。

■ 価格(オプション)

オプション価格にてふくろうレーダー(AI需要予測・在庫適正化)オプションの導入が可能です。
価格詳細は以下ページにてご確認ください。

クラウド対応版 価格

その他、価格、仕様など詳細は弊社営業までお問合せください。

PAGETOP