仕訳ファイルの書き出しに対応
ふくろう販売では、会計連動オプション機能追加(追加費用あり)にて、以下の市販会計ソフトでインポートできる仕訳ファイルの書き出しが可能となります。
全パッケージで導入ができます。
■ 大蔵大臣 (応研株式会社)
以下にその処理構成をご説明します。
仕訳設定画面
掛売上や掛返品などの区分ごとの仕訳ルールを導入時に設定しておきます。
日々の伝票データは当ルールに基づいて仕訳作成されます。
仕訳作成画面
各伝票(売上、入金、仕入、支払)ごとに仕訳作成できます。
転記方法は伝票転記、日別転記、得意先別転記、合計転記から選択できます。
仕訳作成を実行すると、仕訳データがテキストまたはCSVファイルでエクスポートされます。
会計ソフト側でそのファイルをインポートする方式となります。
赤黒転記方式を採用
仕訳済の伝票をふくろう販売側で修正、削除した場合、未転記に戻ると同時に
再仕訳すると赤黒転記されます。
例)一度仕訳作成済の売上で、100円を150円と金額訂正した場合
再度同一売上を仕訳すると以下のような赤黒仕訳が作成されます。
売掛金 -100円 / 売上高 -100円 ⇒ 赤
売掛金 150円 / 売上高 150円 ⇒ 黒
※伝票削除の場合は、赤明細のみが仕訳されます。
※赤黒転記しない設定も可能です。
調整税転記方式を採用
伝票毎税や請求時税計算の取引先の場合でも、明細毎に税計算し、
消費税の転記が可能です。
例)毎月20日締めで、請求時税計算の得意先の売上¥100が3月31日に計上された場合、
消費税は通常は4月20日の締切で計上されますが、3月31日で転記すると、以下のような
仕訳が作成されます。
売掛金 108円 / 売上高 108円
(内消費税) (8円)
※奉行の場合は初期設定では売上高100円、借方消費税8円で仕訳されます
価格(オプション)
オプション価格にて会計連動処理の導入が可能です。
価格詳細は以下ページにてご確認ください。
弥生会計の仕訳連動ソフトとして認定
アステム自社開発の以下の販売管理パッケージは 弥生株式会社ホームページに連動製品として掲載されています。
詳しくは以下でご確認いただけます。